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2011.03.14

20110311地震:東京to横浜徒歩帰宅

2011/03/11東北沖地震の関係で、東京(港区)から横浜の自宅まで
徒歩で帰宅したので、その経験を覚書。

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出発地:東京港区
帰宅先:横浜市西区
距離:約25Km
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・17:40徒歩で帰宅を決意し、職場出発
出発前に職場にて帰宅ルートを確認。
出発直前にトイレを済ませる。
経験上、長時間移動ではトイレが問題になることが多いので。
最悪横浜まで全部徒歩。途中でタクシーかビジホ宿泊も
場合によっては考える予定。

・横浜方面を目指し、国道15号(第一京浜)をひたすら進む。
道路は大渋滞。タクシーの案は当面無理。
歩道歩いてる人が多い。

・品川駅界隈到着。人が多い。道路まで人がはみ出して歩いている。
品川プリンスにでも泊まろうかと思ったが、止めた。
人が多い。

・2時間ほど経過して、蒲田界隈。
徒歩帰宅を諦め、蒲田のビジネスホテルで一夜を過ごすかと考え、
数軒トライするも、全室満員。
心を決める。横浜まで歩く。

・川崎を過ぎ、鶴見に入った辺りでかなり足が痛い。
座りたくなるが、ここで座ると暫く歩けなくなると思い、歩き続ける。
この辺が多分4時間位経った頃。

・途中、道が判らなくなるが、携帯のGPSマップで助けられる。
これは本当に有難かった。
バッテリー残量が気になったので、頻繁には使えなかった。

・杖ついた人や、ご高齢の方、赤ちゃん抱いてる方、
ミニスカ&ハイヒールの方なども見かける。
風邪ひき中の胃癌&肝硬変の私など、まだまだ良い方だと思いながら
ひたすら歩く。

・とにかく、東神奈川を目指す。足も痛いし、ふらついてるし
歩く速度もかなり落ちているし、とにかく座りたいのだが、
ここで座ってしまうと暫く動けなくなると思い、そのまま進む。
歩行速度がかなり低下していて、周囲の人にドンドン追い抜かされる。
鞄にのど飴あるのを思い出して、時々口に入れながら歩き続ける。

・途中の色んな看板が結構役に立つ。
どこぞまであと何キロか?とか、今何々区に入ったとか。
途中の区切りが出来る事で、またやる気が出てくる。

・力がつきかけていて、ついに休憩。携帯のGPSマップで
現在位置と今後のルートを確認。東神奈川辺り。
バッテリーはそろそろ危ない。
どんなに便利でも、バッテリー切れたらただの箱。
この点は後で別途対策を考えよう。

・もうそろそろ横浜駅という所まで来る。
携帯のマップ見ながら道を間違えないように注意して進む。
今の状況で道を間違えると、心が折れて歩けなくなりそうだから。
知ってる道に入れば後は大丈夫なので、携帯のGPSマップ見っぱなし。

・やっと見慣れた風景に入る。ここからだと通常状態なら20分弱。
あとは歩くだけ。歩道橋の上り下りが凄く大変。

・やっと自宅に到着。とにかくベッドサイドに腰掛けて一息。
部屋の中をざっと見回す。大きな被害は出ていない。
一部、物が落ちたりしてるが、想定していたより被害が少ない。
良かった。広島での震度5弱の時より少ない。
あの時はマンションの4Fだったけど、今回はアパートの1Fだったからかな?
服を着替えている途中、「時刻は0時1分です」と聞こえた。
と言う事は、部屋に入ってから1分以上経っているから、
自宅到着は24時よりちょっと前ってな感じだなと思う。

・万歩計持っていたのを思い出し、チェックしてみる。
約4万4千。普段が7千位だから、6倍ちょっと。
こんなに大変だったのに、そんな程度だったのかと思う。
消費カロリー見てみたら、脂肪換算で約150グラム。
歩くだけで体重減らすのは現実的ではない事がはっきり判る。

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